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[やまびこ編集室]

京都府相楽郡南山城村童仙房三郷田47 旧野殿童仙房保育園 山のテーブル内 info@yamanotable.com

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冨山敬代さん 49歳

木津川市加茂町生まれ

柿渋製造会社社長

【同居家族】姉とふたり暮らし。

【今朝の朝食】仲良しのパン屋さんで買ったパンといちじくのジャム、アイスコーヒー。

【もし100万円あったら】英会話やマクロビ料理の勉強に本腰入れて自分磨き!

【行ってみたい国】環境先進国フランスやドイツの暮らしを見てみたい。

【しあわせを感じる時】やっぱりお客様に喜んでいただけた時。あとは頑張った1日の終わりにお風呂に入ってホッとする時や、おいしいお酒を飲む時間かな。

【村で好きなところ】茶畑の眺め。うちの会社の周りの環境も大好き。春にはうぐいすの声が響いて、お客様の電話口にも聞こえるんですって。

昔このあたりでは、柿渋の匂いはお茶や竹の香りと同様、なじみ深いものだったの。トミヤマは父の曽祖父が加茂で創業して、35年前に工場をこちらに移転しました。大学を卒業してからの私は銀行などでOLしてて、家業を継ぐ気はなかったんです。でも30代で大病をして、ふと立ち止まって考えた時に、自分の価値観の変化に気づき、やっぱり継ごうと思ったんです。柿渋って生きもので、その日の状況によって発酵具合が違うし、作り手の心が伝わるんですよ。
私がイライラしていると、一気にブクブク噴いてタンクから溢れ出したこともあったりして。
常に自分が試されているようでむずかしいです。でも各地にたくさんのリピーターさんがいて、ここを訪ねてきてくださったり、きれいに仕上がったよと塗装などの写真を送ってくださったり、そういう時は本当にこの仕事しててよかったと思うんです。